諦めたようで諦めきれない火の見える生活。
今日はペレットストーブについて書きたいと思います。
ペレットストーブは木質ペレットを燃やすストーブで、燃料の確保や置き場所、ストーブの管理(煙や臭い、灰)などが薪ストーブに比べると楽です。吸排気方法がFF式のものもあるので、FF式ファンヒーターといった感じでしょうか。我が家でも検討したのはそんな理由からです。手軽に火が見える生活ができるかも・・・。
でもペレットストーブも調べてみると色々あるんですよね。まずはペレットですが3種類あります。
バークペレット・・・木の皮から作ったペレット。灰が多く熱量少ない。
全木ペレット・・・木の皮と幹から作ったペレット。灰は中くらいで熱量中くらい。
ホワイトペレット・・・木の幹から作ったペレット。灰は少なく熱量多い。
皮肉なことに贅沢に作られたペレットほど扱いが楽です。外国製のペレットストーブは殆どがホワイトペレットを使用することになっています。また国産のペレットストーブでもバークペレットは使えないなんて機種もあります。もう少し悲観的な部分を書きますと、ペレットは全て同じ品質では無いようです。ペレットストーブを効率よく、トラブル無く運用するには細かい設定が必要なようです。そのため、外国製のペレットストーブは比較的品質の安定しているホワイトペレットを使うのでしょうね。
またストーブ本体の価格面ですが、30〜40万円(吸排気管工事は10万円以下と言われました)と非常に高価です。ここで問題なのが耐久性です。国内ではペレットストーブも最近認知され始めたところなので、実際何年使えるかは分りませんよね。万が一50万円かけて10年でダメになったら悲しいです。
最後に燃料のペレットです。現在我が家のある市では、全木ペレットが買いに行けば10kg420円、配達料込みですと10kg530円で買うことができます。でももしこのペレットの販売が無くなったりしたら、本当に困ってしまいます。
そんなこんなで不安もたくさんあるペレットストーブのお話しでした。でもペレットストーブは気軽に木が燃える火の見える生活を提供してくれる夢の暖房機かもしれませんよ。